DIY裁判
本人訴訟を支援するため弁護士が作ったサイト。弁護士なしで裁判をする方法について解説します。
投稿日:5月 21, 2019
-
執筆者:neutral
comment コメントをキャンセル
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
関連記事
敷金返還請求、原状回復費用に対する重要反論パターン(その2)
3 耐用年数を経過している 次に重要なポイントは耐用年数を考慮して負担額が決まるという点です。 たとえば、クロスを損傷してしまったという場合に、そのクロスがすでに6年以上経過しており、いずれにしても張 …
証拠説明書と証拠のコピー
裁判所に証拠を提出する手順 証拠は、裁判所でいきなり相手方や裁判官に突きつけるわけではなく、事前にコピーを提出し、期日で原本を確認するという手順で提出します。 訴状でも請求原因を証明する的な証拠のコピ …
被告の住所が分からないとき
訴状には被告の住所を書くのが原則 訴状には、被告の住所を記載します。しかし、住所がどうしても分からない場合は、職場の住所(就業先住所)や、分かっている最後の住所を記載することができます。 この場合、な …
訴状訂正申立書の訂正をする
「訴状訂正申立書2」として提出する。 訴状を提出するときに提出するのは、訴状訂正申立書ですが、訂正申立書をさらに訂正したいときや、再度、訴状訂正申立書を訂正して、追加して主張をするときには、どのように …
クロス・壁の原状回復に関する裁判例
クロスの張り替え費用については、通常損耗の範囲か、耐用年数の経過による減価償却の方法などが問題となります。 裁判例を見ると、必ずしもガイドラインに従った判断がされているわけではありませんが、減価償却が …
プロフィール
愛知県で弁護士をしている30代の男性です。本人訴訟をするための正確で実践的な情報を提供するサイトが必要であると思い、ブログを立ち上げました。
固定ページ
2020/09/04
賃貸借契約の解除による明渡請求の請求原因の記載例(用法違反)
2020/09/01
訴状訂正申立書の作成方法(請求の趣旨)
賃貸借契約の退去の通知の方法(書式あり)
法定耐用年数を経過した設備、クロスなどの原状回復費用の算定方法
2020/08/14
キッチン、ユニットバスの原状回復に関する裁判例
本人訴訟マニュアル
メニュー