DIY裁判

本人訴訟を支援するため弁護士が作ったサイト。弁護士なしで裁判をする方法について解説します。

訴状の作成方法

訴状とは、民事裁判を起こすために裁判所に提出する書類です。
原告が訴状を作成し、裁判所に提出することで民事裁判が開始されます。

訴状に記載しなければいけない事項は、民事訴訟法133条や民事訴訟規則53条などに規定されていますが、とりあえずは、わざわざ法令を参照する必要はありません。

  1-1 まずはモデル書式をご覧ください
  1-2 管轄
  1-3 事件名
  1-4 訴額・印紙額の計算
  1-5 記名捺印
  1-6 当事者名(原告、被告の表示)
   1-6-2 被告の住所が分からない場合
   1-6-3 被告会社の登記が閉鎖になっている
  1-7 請求の趣旨
  1-8 請求の原因
  1-9 立証方法
  1-10 付属書類
  1-11 物件目録
  1-12 証拠説明書と証拠のコピー
   1-12-2 証拠説明書の書き方
  1-13 印紙、予納金
  1-14 提出セット
  

投稿日:5月 12, 2019 更新日:

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