裁判書から当事者欄の書き方について、訂正を求められた場合の訴状訂正申立書の記載方法を説明します。
原告又は被告の住所の修正
令和元年(ワ)第1111号 建物明渡等請求事件
原告 山田太郎
被告 川田次郎
訴状訂正申立書
令和元年9月4日
名古屋地方裁判所 民事第10部イ係 御中
原告 山田 太郎
頭書事件の訴状の当事者の表示のうち、被告の住所を下記の通り訂正いたします。
記
〒510-0000 三重県四日市市○○町□□1-1-1
以上
被告又原告の記載全部を訂正する場合
令和元年(ワ)第1111号 建物明渡等請求事件
原告 山田太郎
被告 株式会社川田屋
訴状訂正申立書
令和元年9月4日
名古屋地方裁判所 民事第10部イ係 御中
原告 山田 太郎
頭書事件の訴状の当事者の表示のうち、被告の表示を下記の通り訂正いたします。
記
〒510-0000 三重県四日市市○○町□□1-1-1
被 告 株式会社川田屋
上記代表者代表取締役 川 田 次 郎
以上
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