貸金の返還請求を行う場合の訴状のモデル書式を公開します。
どこをどのように記載したら良いかは、手続き編をご覧ください。
① 個人である原告が、会社である被告に対して、貸金元本と商事法定利率による遅延損害金を請求するパターン
② 個人である原告が、会社である被告1、個人の被告2に対して、貸金元金と商事法定利率による遅延損害金、連帯保証人に連帯保証の履行を請求するパターン
本人訴訟を支援するため弁護士が作ったサイト。弁護士なしで裁判をする方法について解説します。
投稿日:
貸金の返還請求を行う場合の訴状のモデル書式を公開します。
どこをどのように記載したら良いかは、手続き編をご覧ください。
① 個人である原告が、会社である被告に対して、貸金元本と商事法定利率による遅延損害金を請求するパターン
② 個人である原告が、会社である被告1、個人の被告2に対して、貸金元金と商事法定利率による遅延損害金、連帯保証人に連帯保証の履行を請求するパターン
執筆者:neutral
関連記事
訴状の記名押印は、ワープロで印刷した記名に朱肉で押印して行います。もちろん自筆でもかまいませんが。 個人であれば氏名のみ、住所を付記する必要はありません。なぜなら、住所は、当事者の記載の欄で記載するた …
民事裁判の被告が、弁護士をつけず、出頭もしないで解決する方法
被告として反論することがなくても、裁判所に出頭して和解すればメリットがあります。また、裁判所に出頭しないで、和解する手続きもありますので、その進め方を詳しく解説します。
収入印紙 訴状に添付する収入印紙は、民事訴訟を申し立てるための費用、いってみれば、裁判所の利用料です。その金額の算定は、訴額に応じて決まります。 算定表は、裁判所HPにありますので、下記リンクからご確 …
2020/09/04
賃貸借契約の解除による明渡請求の請求原因の記載例(用法違反)
2020/09/01
法定耐用年数を経過した設備、クロスなどの原状回復費用の算定方法